2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
やはり第三次産業におきますと、製造業、建設業と比べていまだ安全衛生管理の仕組みが十分機能していないということもありまして、転倒等の災害防止のために手すりであったり滑り止め等の設置であったり、あるいは段差の解消等を実施している事業場割合が低いというようなことで、こういったところでの就労する女性の割合も高いことも加味して労働災害が多くなっているということで私どもとしては考えております。
やはり第三次産業におきますと、製造業、建設業と比べていまだ安全衛生管理の仕組みが十分機能していないということもありまして、転倒等の災害防止のために手すりであったり滑り止め等の設置であったり、あるいは段差の解消等を実施している事業場割合が低いというようなことで、こういったところでの就労する女性の割合も高いことも加味して労働災害が多くなっているということで私どもとしては考えております。
この死亡事故の内訳でありますけれども、乗用型トラクターからの転落、転倒等、農業機械の作業にかかわる事故が約七割でございます。圃場や道路からの転落や熱中症等、農業機械や施設以外の作業にかかわる事故が約三割でございます。
当日、御指摘のような行動に参加された方々につきまして、特定の場所に滞留をして混雑の度が過ぎますと転倒等の事態が発生をするおそれがございますことから、警察におきましては、鉄道事業者等と連携をいたしまして、駅出入り口周辺等において誘導や案内を行い、そのような事態の発生の未然の防止を図るよう指導してございます。
したがいまして、先ほど来申し上げておりますように、特定の場所に多数の方が滞留をされて、その混雑の程度というものがやはり余りに高まり過ぎますと転倒等の事態が発生するおそれがあるということから、そうならないように事前に案内等々を行っているというものでございます。
○政府参考人(小島裕史君) 先ほど来申し上げておりますように、この特定の場所に滞留をされますと大変転倒等の事態が発生をするということで、そこはそのときの状況で区々ではございますけれども、御指摘のありましたように、憲法や警察法の規定にのっとって、その趣旨をよく体して適切な警備を行っていく必要があるというふうに考えております。
○政府参考人(小島裕史君) ただいま申し上げたとおりでございますけれども、多数のこの御指摘のような活動に参加された方々が特定の場所に滞留をされますと転倒等の事態の発生を招くというおそれがございますことから、特定の場所での滞留や混雑の程度が高過ぎることのないようにするために誘導や案内をさせていただいているというところでございます。
この大雪で、除雪中の事故や転倒等による人的被害に加え、首都高速道路上で車両が長時間立ち往生するなど、国民生活に影響が生じました。 また、一月十一日には、JR東日本信越線において、大雪の影響により列車が約十五時間半にわたって立ち往生し、利用者に多大な影響を及ぼす事案も発生しています。
この大雪で、除雪中の事故や転倒等による人的被害に加え、首都高速道路上で車両が長時間立ち往生するなど、国民生活に影響が生じたところであります。 これらの大雪被害のほか、一月二十三日午前十時二分ごろに群馬県北西部にある本白根山の鏡池付近で噴火が発生し、死者一名、重傷者三名等の人的被害が生じています。
また、その農作業事故、死亡事故の内訳といたしましては、乗用型トラクターの転落、転倒等、農業機械の作業に係る事故が約六割でございます。あと、圃場ですとか道路からの転落、また熱中症、そのような農業機械ですとか施設以外の作業に係るような事故が約四割となっているところでございます。
○政府参考人(山越敬一君) テレワークコーナーを利用して労働しているときにおっしゃられましたように転倒等の事故が発生した場合の責任は、労働関係法令に従いまして使用者が負うことになるというふうに考えております。
したがいまして、地震というのはいつどこで発生してもおかしくないという心構えで地震の防災対策に取り組むことが必要ではないか、そういう意味での家屋、室内のものの転倒等も含めまして心構えをしていただくことが重要なのではないかというように考えています。 以上でございます。
例えば昨年度は、電気ケトルの転倒等による乳幼児のやけどの事故、首掛け式の乳幼児用浮き輪を使用した際の事故、乳幼児の歯ブラシによる事故などについて注意喚起を行っております。 また、消費者安全調査委員会という事故を調査する委員会が新たに設置されましたけれども、調査事案の選定を判断する際の選定指針を設けておりまして、乳幼児等の要配慮者へ被害が集中していないかを総合的に勘案するというふうにしております。
しかし、これは繰り返し申し上げますが、四十七年の発見当時からこのような環境であることはもう十分承知されながらこのカビの除去について取り組んでこられたわけでありますから、こうした中で注意が不十分ではなかったか、足りなかったのではないか、もちろん、転倒等が起こり得る、ならば転倒等の起きないような、照明器具や清浄機も含めて、もう少し配慮の行き届いた対応というものが求められたのではないかと思うんですね。
○河村(た)委員 それから、ちょっと時間がないですけれども、保護房の床を変更されておるようですけれども、それはいわゆる転倒等の事故がないようにやわらかいものにしたりとか、さらに今後やわらかいものに改造する予定ですけれども、それの理由と、どういう状況かを教えてください。
そこで、保護房の中における負傷あるいは転倒等の事故等につきましても、今いろいろ調べておりますが、保護房の構造そのものにも問題があるということで、この構造の見直しを含めまして今いろいろと調べており、その調査の結果を待ってできるだけの対応をしたい、かように考えております。
○村井国務大臣 阪神・淡路大震災、これは、今、塩川委員御指摘のように、建物の倒壊あるいは恐らく家具の転倒等によります圧死が非常に大きかったということは、逆に申しますと、建物の耐震性を高める、あるいは家具の転倒を防止するというようなことで対応が可能な世界だということも示唆しているのではないか、私どもはそんなふうに受けとめているところでございます。
安全性の問題は、単にトラクターの転倒等によります人身事故だけではなくて、騒音や振動等による健康障害を含めました人間工学的な研究も行っておるわけでございます。その他、省エネルギーあるいは未利用資源の活用に関する研究等、個別企業ではなかなか対応しがたい基礎的な研究部門の充実に努めてまいっておるわけでございます。
この基準の中では、タンク自体の強度に関することはもとよりでございますけれども、転倒に対する防護装置の設置義務でありますとか、あるいは弁の緊急閉鎖装置の設置義務といったことまでも規定をされておりますほか、万一転倒等が生じた場合でも被害を最小限にとどめるために、タンクを一定容量ごとに完全に内部で間仕切りをするというような形で規制がされておるわけでございます。
それで、パラペットの下が透けているというふうな御指摘でございますけれども、これは、私先ほど御説明しましたように、堤体本体が若干圧密沈下したということで、パラペットは基礎ががっちりしておりますので堤体自身が圧密沈下して目地に若干のギャップができたというところで、これにつきましては補強工事を終わっておりますので転倒等の心配はないというふうに考えておるわけでございます。
これに関しましては、地震動によって薬品が転倒等いたしましてそこから発火したという例でございましたので、これら危険物を扱う対象物に対する取り扱い管理、こういったようなものに対する内容のものを盛った通達を都道府県に出し、この完璧を図るように進めておるわけでございます。 さらにまた、東北石油のいわゆるタンクの破壊という点がございました。
○中谷委員 最後に、人権擁護局長にお願いをいたしておきますが、競輪選手の競技参加中の傷害事故といいますか、落車、転倒等に伴う事故というのは想像を絶して多いと思うのです。その点、人権擁護局として御調査いただけるようでありますけれども、その機会に、これは毎年二名ないし三名の人がいわゆる参加中に死亡しているわけです。